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光「やっぱり学校と家近いっていいなぁーﾅｰｯﾊｯﾊｯﾊｯ！」
美雪「なんちゅう笑い方をｱﾝﾀは…」
？「あら、おはようございますお二人。」
光「おーセナ！」
セナ「お二方は本当に仲がよろしくて。楽しそうな声がして来ちゃいましたわ。」
彼女は隣のクラスセナ
両親が日本に仕事しに来た関係でアメリカから来たんだと
まぁ留学生
金髪のクルクルロング
毎回手入れ大変そうなかんじ。
光「そいや美雪、美雪ん家の兄さん元気にしてるかー？」
美雪「えぇ、まぁね。」
光「いいなぁ私姉さんしかいないから男兄弟欲しかったわー」
美雪「姉は姉でいいじゃない。女同士でしか話せない会話もあるし。」
セナ「私は一人っ子でしてよ？」
光・美「っ………
二人は声を詰まらせた。
キーンコーンカーコーン
チャイムが鳴る。
セナ「フフ、冗談ですわよ♪それでは私は戻りますね。」
笑顔のまま戻って行った。
美雪「冗談キツイわね～。何て言えばいいかわかんなかった。」
光「ナーイスタイミーングチャイム様～」
美雪「………」
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