生活

4/6
前へ
/27ページ
次へ
先生「席に着けお前らー」 先生か大きな声で入ってきた。 光「今日の熱血っぷりも問題なしね。」 先生「今日かは転校生だー!仲良くしてやれよー」 クラスかザワッとなった ザワ…ザワザワ… 美雪「転校生!?高校で転校なんてあったっけ?」 光「別に良いじゃない。細かい事は気にしない気にしない。」」 美雪「アンタらしいわね…」 先生「さぁ入って来い!」 転校生がクラスに入ってきた。 どうやら男のようだ。 先生「自己紹介してくれ」 ?「………」 先生「ん?」 美雪「え?」 転校生は美雪の事をずっと見ている。 その眼は好感でもなく憎悪でもなく殺意でもない…「無」のような眼。 ?「達也です。」 下の名前だけ言った後すぐさま美雪の隣の空いてる席に着いた。 美雪「(何……?こいつ…) 先生「ん~まぁいいだろう。さ、一時限目の準備しろ!」 そういって、先生はクラスから離れた。
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加