虐待

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もちろん僕の答えは『OK』だった。 君は僕にとびっきりの笑顔を向けてくれた。 その次の朝、学校に行っても君の姿は無くて君の友達に聞いても知らないみたいだった。 ねぇ、美月 君からの告白は何だったの? 知らぬ間に僕の目から一滴涙が流れた。 僕は空に向かって叫んでた。 『何十年、時が経とうとも僕は美月を愛してる』
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