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……マダ キミハ シニタクナイヨネ?……
まだ意識がはっきりしない。
……キミハ エラバレタ……
意識がしっりしてきた時には、俺は知らない個室にいた。
床に横たわる俺は体に力をいれるが動かない。
床つめてー
「キミハ エラバレタ ワレワレノドウグトシテ。」
どこからか機械的な声がする。
「キミハ シヌハズダッタ…シカシ ワレワレガキミニ フタタビイノチヲ サズケタ 」
ここはどこだ!!お前はなんなんだよ!!意味がわからねぇ。
俺は混乱していた、当然だろう…
しかし 声 は話し続ける、
「ワレワレハ ソウ……【クラスBB】トデモイッテオコウカ……アンシンシロキミガ ツギニメザメタトキハ キミノヘヤダ。」
頭に衝撃が走る、まもなく俺は意識を失った……
そして10月3日の朝、つまり今、俺は寮で目を覚ましたのだ。
あれはなんだ?
嫌な夢をみた。
寝汗が気持ち悪い。
シャワーを浴びて学校へ行こう。
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