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アギトはトウマが急に黙りだし、詰まらんと思い、辺りを散歩する事にした
暫く適当に歩いていると、後ろからトウマが追い掛けてきた
トウマ「な、何してんの!?」
アギト「何って
見ての通り散歩だ。」
こんな訳のわからない空間で散歩など、先ず出来ないだろう
それを平然とするアギトは心臓に毛が生えすぎだと思ったトウマだが、確かにあのまま止まって居るよりも、行動した方が良いかな?っと思った
しかし
トウマ「だったら俺を置いて行かないでよ!」
一人取り残されたらどうすんだよ!?っとも思った
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