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金髪美青年はクルクルと空中を回転しながら、地面に顔面からベチャッ!っと音を立てながら落ちる
アギトはそんな彼を見てゲラゲラと笑いながら腹を抱えて笑っていた
すると地面に熱いキスをしていた金髪美青年は急に立ち上がり、アギトに向かって声を張り上げた
?「いぎなり何ずんだよアギド!?」
ラリアットが綺麗に入ったのか、声がちゃんと出ず、涙目で鼻血を流しながらも訴える美青年
アギト「ウルセェよボケが。
朝からギャーギャー頭に響くんだよ!」
?「ひ、酷い!?」
大声でアギトに文句を言うも、帰って来たのは謝罪以前に罵声
金髪美青年はオヨヨとワザとらしく泣き出した
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