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「あっ...ごめんな!ﾋﾞｯｸさせたよな....久しぶりに苛々したから....。」
「いえぇ～大丈夫ですよ....主任が大丈夫ならいいんですよ。」
「俺は大丈夫!!このままこの話してたって苛々するだけだから、もうおしまい!!さぁ～仕事!仕事!」
菻と主任は仕事に戻った。。。。。
<どうしょ～うち本当に主任の事......あっ゛～ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ!!考えちゃだめ仕事!仕事!>
菻は戸惑だった。。。。。
「早乙女?飯行って来い!!」
「えっ?あっ...はい。じゃぁ～お先に。」
菻は食事に入る事にした.....２階の食堂に行き菻はうなだれるようにﾃｰﾌﾞﾙにもたれ掛かった。。。。。
<ﾊｧ～疲れた.....>
菻は昼飯を取る気分ではなかった.....煙草に火をつけ、菜穂からもらった総会の写真を鞄から取り出した。。。。。
<たくさの人と写真撮ったなぁ～>
菻は何枚もの写真を見直した.....でも主任とのﾂｰｼｮｯﾄの写真になるとやはり写真を撮る時の事を思い出した。。。。。
<ﾊｧ～本当に主任の身体逞しかったなぁ～包まれたら.......それに、主任に肩を組まれた時のあの大きな手.....主任って凄く優しいし、顔もカッコイイよな～.......って、うち何考えてんだ～>
菻は自分の気持ちが中途半端とかではないと気づいた.....確実に菻は主任を好きになっている。。。。。。
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