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後2分なのだが…
圭「まだつかないばぁ~」
彰「愛サン…何階押したの?」
汗がいっぱい出る彰
この女こわい
愛「何サン付けてるの?前は愛ちゃんとか愛様~大好きとか言ってたくせに?」
圭「へぇー」
それを聞き笑う圭
彰「それは昔の事だよぉ~」
やめてくれ
泣き顔になる彰
圭「わぁー何これ」
彰「何が?」
俺が見た物は
今までのを覆した…
彰「エレベーターのボタン4階しかない…」
圭「何か凄くない?」
彰「写真うつそ…」ボソッ
あれ…携帯ない…
わすれたのかな?
圭「あっそう言えば、何だったんだ暗号の答え?」
彰「だからよ、なんだば?」
愛が睨む…
彰「教えて下さい」
愛「英半よ、携帯の英半で打てば分かるわよ。」
彰「そんなの知らねー」
圭「良くわかったなっ」
感心を持つ
彰「だからよ!!」
愛「ちょっとアンタたち…」
彰・圭「何っ!?」
愛「変な声しなかった?」
彰「何も聞こえないよ!!」
?「ウガーー」
圭「今のだよね…」
彰「もう帰りたい…ボタン~1がないんですけど」
また泣き顔になる彰
愛「諦めなさい」
ほんと、疲れるわぁー
ゴトッ
圭「何か止まった…」
プチーン
ドアが開かれた…
そこにあったものは…
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