ドアの先

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?「おっおい、テメー何言ってんだよ?」 また、さっきの奴が いきなり大声を出した。 助手「だから、殺しました、何か?」 辺りがしずまる… 助手「殺した理由は、制限時間以内に、こちらに来なかったからです。」 一瞬…俺は凍りついた。 何故なら、後少しで… 俺、いや…俺達は 死んでたかも知れないからだ… まだ、助手は喋る事を止めない… 助手「なので、その人に血が繋がっている子供を特別枠と言う形で参加決定しました。」 すると、そこに現れた子は小学1年生ぐらいの小さな男の子だった。
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