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「ふぅ~やっぱり風呂上がりはコーヒー牛乳だよなぁ~!!うんうん!」
夢人は首を二回縦に振った。
朝ご飯を食べ終わると、学校に向かった。
俺には、三つ年上の幼なじみの玲斗さんと、同い年の須藤がいる。
昔は仲がよく、三人でバスケなどで遊んだことを鮮明に覚えている。
玲斗さんは、四年前用事があるからと、この町から姿を消した。
今、思えばなんの用か、気になってくる
昔のことを思い出しているうちに学校に着いていた。
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