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「芽衣も花びら……」
奇麗な指が僕の頭にきました
スッ
「んっ//……!!///すっすみまっ…んっっ??!」
なっ!!いきなり久留里山さんにきっキスをされてしまいました!
「…ここにも花びらあったから…」
と言ってボクの唇に触れてきます
久留里山さんの指も仕草も、風に揺れる
奇麗な黒髪も漆黒だけど
芯の強い目がボクを見ていて
顔が赤くなってきます…
「くっくるりや「凪」……凪さん「凪」」
ムッ!
ボク怒りましたよ!!
ちゅっ
「?//」
「フンッ///お返しです!」
「…♪」
ああ
これから、学校が楽しみです!!
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