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俺は一生懸命、味噌タレを練り練りしていた。
熱心に練っている俺を見て、彼女はクスクス楽しそうに笑っていた。
「楽しい?」
「うん///」
凄く嬉しそうに食べてた。
俺との飯が、そんなに嬉しいのかな?
「幸せ…来て良かった///」
少し頬を赤らめてそんな事を言う彼女。
俺は…赤面して、恥ずかしそに味噌カツをパクついていた。
夕飯を食べ終わる頃には、完全に日が暮れて真っ暗。
会計を済まし、彼女を連れ 寮へ帰った。
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