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ケイスケ「そうそう、王族だろうが奴隷だろうが遺伝子から見たら同じ人間なんだよ…ところでこの国には不敬罪みたいなものはありますかね?」
誰だ!?俺をヘタレとか呼んだ奴は
死ぬくらいなら全力で媚てやんよ!
カリナ「先代の国王さまから不敬罪というものは無くなりましたよ」
よかったぁ!!いきなり死亡イベが始まるかと思った…
カリナ「ところで圭介さんはおいくつですか?みたところサラと同じぐらいだと思うのですが…」
イベントはこっちか!!
ケイスケ「ハハハ、若く見てもらえて光栄です。私はこう見えても20才越えてるんで」
完全に学園フラグですね。
ならこちらも相応の対応をさせて頂きますとも
サラ「…年同じだったよね?」
ケイスケ「はい、同じです。嘘つきました。調子のってすいません。反省してますからその刃渡り1m弱の包丁をしまってください」
なんか隣に刃渡り1m弱の包丁(通称:剣)を持って上目遣いの女の子が立ってました。
怖っ!(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!
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