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哲也は毎日ではないが、良太の見舞いにちょくちょくいっていた。
ある日哲也はさやかと遊んでいる時に良太の見舞いにいった。
哲也「おっす!」
良太「おおっ! また、お前か!」
哲也「なんや?おれでは不満か?
今日は一人やないぞ。」
さやか「はじめまして。」
後からさやかが病室にはいってきた。
良太「はじめまして。
今日は花つれてきてくれたんか。 哲也はいつもてぶらやからな!!」
哲也「そんなん言うな! この前ジュース買ってきたやないか!!」
良太「はいはい!!」
哲也「ほな、なんか買ってきますーー。お二人さん何がよろしいですかーー??」
良太は哲也が来た時、普通にいたが本当はイライラしていた。
体の自由を奪われイラだつ。
しかも季節は夏。 暑さだけでもイライラする時期だった。
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