( ＾ω＾)達の短編のようです

川 ﾟ -ﾟ)と(,,ﾟДﾟ)が出会ったようです

時は戻り、寒空の下、座布団を敷き自分の可愛い弟を膝で寝かせている姉の姿はそこにあった。

(,,-Д-)ｽｰｽｰ

川 ﾟーﾟ)(フフッ、可愛い寝顔だなギコは……。)

弟の寝顔を覗き、少し表情が思わず綻ぶ姉である。

川 ﾟーﾟ)「本当に昔から変わらないな……本当」

川 ^ー^)「可愛い私の弟だよ」

弟の頭を軽く撫で、姉は満面の笑みを浮かべた。

(,,-Д-)ｽｰｽｰ

川 ﾟーﾟ)「このサバイバルが終わったら……そうだな、鍛練は休みにしてギコと1日過ごす事にしようか」

そう決めた姉は、弟が寒くならない様に首元まで毛布をそっと引き上げてやる。

(,,-Д-)ｽｰｽｰ

川 ^ー^)「フフッ……。」

弟の寝顔にとても満足げにしている姉と、その膝で眠る弟がそこに居た。