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「クラス?」
「おいおい、もしかしてクラスも知らずに冒険をしようってんじゃないだろうな」
「いや、まだ冒険って話しもなにもしてない気がするんですけど・・・」
「いいか、プラントなんてレアアイテムがこの町に転がってると思ってるのか?ん?」
「いや、まぁ・・・」
「レアアイテムを目指すならクラスを決めていい装備そろえて仲間と供に危険なエリアに探りに
いくってもんよ、まぁプラントは存在してるのか怪しいが」
「はぁ・・・で、クラスって何なんです?」
「クラスってのはな、いわば職業みたいなもんだと思ってくれ、まずは剣士あそこに剣もったゴツイ
奴いるだろ?あれがそうだ、力、体力ではずば抜けてる、おっとあんま見すぎんなよ、喧嘩っ早いからな
あぁいう奴等は。次に魔法使い奴らは知識と精神力がズバーン!精霊たちと契約を交わし生涯そのおきてを
守ることによって炎や水、光ってのを自在に操れる、まぁ代表格はこのくらいだな、まだまだクラスはあるんだ、が、
・・・厄介なことが一つ、実はクラスは自分じゃ決められねーンだ」
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