酒巻社長の秘密の時間

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  「社長…いえ、今夜は、拓司さんと呼ばせていただきますよ。よろしいですね?」   「ああ。その代わり、今夜だけだぞ?」   その言葉に、古城は笑った。   「それは貴方次第ですね。貴方が今夜、私たちを充分に満足させていただけるならば…」     こくり…社長、いや拓司はうなずいた。     シュル…ネクタイをはずし、シャツのボタンをはずしていく男性。   また別の1人は、ベルトをはずしていく。     さらに、もう1人は、拓司の耳たぶに顔を近づけ、くわえた。     あっという間に、靴下だけという姿になった拓司を 会議室の長いテーブルを2つくっつけ乗せた。     「綺麗な身体してますね、社長。いや、拓司さん」     それぞれ別れ 耳たぶ、胸の突起に2人 彼の欲望の部分、そしてお尻の大切な部分を刺激する者に別れた。     「拓司さん、いかがですか~?」   「気持ちいいですか?」     5ヶ所を一気に、刺激される拓司。   胸の突起をチュウと吸われたり、甘噛みされたり   立ち上がる欲望は、舐められ、お尻は唾液をつけた指で刺激される。     「あっ、はぁっ…ひ、ひゃぁん…らっ、らめっ… みんなでしたら、変になるぅ…」   拓司は、5人の刺激であっという間に感じて、普段の姿は無くなっていた。    
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