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とりあえず、シャワーを浴びて、3人とも下着一枚の姿になる。
「今夜は、私の事は呼び捨てで良いよ」
社長、拓司が言う。
すると、古城も言った。
「では、私の事は清吾(せいご)って呼んでください」
「オレは、南雲(なぐも)な」
ついでに黒羽も言う。
ふかふかのベッドで、しかも今日は、2人に上と下で別れて攻められている。
上に黒羽、下に古城だ。
黒羽は、片手で胸の突起をくりくりして、もう片方を舐める。
「あ…はぁ…ナグ」
「何よ、拓司?ここ好き?」
「うん、好き」
こないだとは、うって変わり穏やかな表情を見せる拓司。
限られた人間だけだからか。
下では、古城が、彼の欲望を刺激しつつ、蕾も刺激している。
「拓司の蕾、可愛い。少し刺激しただけで、ひくひくし始めたよ?」
「やっ…恥ずかしい…」
顔を赤らめる拓司。
しばらくすると、黒羽の欲望を舐めながら、古城と身体を繋ぐ。
今日は仰向けだ。
古城と黒羽が交代して、しばらくした時だった。
カチャとドアが開く音がした。
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