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「煌矢っ!!また、難しい顔して!!煌矢は難しく考えすぎるんだから」 「Roieに見とれてたんだよ。」 「もう…」 本当に幸せだった。 僕と向き合って理解してくれるのは「Roie」(ロイエ)だけだった。 そうして、考えに浸っているうちに太陽は隠れ空はどんよりと重い影を落としていた。
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