俺、登場
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一瞬だった。 スライムの体は天龍によって何分割にもなっていた。 「どうなってるんだ・・・」 体は自分の意志て動くようになっていた。 「すごいです天川さん! これでオーバーコアが1つ回収できました。」 「ああ・・・・」 「天川さん?」 「ん? ああ、大丈夫だから。 とりあえずこの場所から離れよう。」 騒ぎがあった場所に警察が来ると何かと面倒だからな。 俺とアルカイドは家に帰ることにした。
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