日常と現実
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その直後のことだった。 ――ズキッッ 「痛ッ!」 ニコは思わず叫んでしまった。 突然、激しい頭痛がニコを襲ったのだ。 (何!?ヤバイ超痛いし!) その内信号が点滅し始めた。 このままでは危険なのでなんとか移動しようとするが、痛みが動きを遮る。 ――ズキッ 「っ!」 もう少しというところで、ニコは頭を抱えてしゃがみ込んだ。 信号の色は、赤に変わってしまった。
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