日常と現実

3/13
前へ
/24ページ
次へ
(危なかった…) 「ニコー」 「ん?」 隣の席の沙希が小さな声で話しかけてきた。 「あんた、またあの夢でもみたの?」 「うん…てか「お前ら、いい加減にしろ!」 「「は?」」 声を荒げて叫んだのはやはり先生だった。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加