蒼穹

登場人物紹介

「桐埼修二」・ＧＳ戦争を終結させた史上最年少パイロット。だが、彼は戦争の英雄だと言うのは誰にも知らせていない。普段は優しい性格だがコックピットに座ると寡黙な性格に変わる。戦争時は当時最強と言われてるＸ－０２を使用し、「零」と言うコードネームを用いていた。

「陽の下光」・健太の幼なじみ。空軍士官学校ではアンタレス隊の隊長をしてる。世話焼きな性格で周りからは母親呼ばわりされてる
搭乗機はスピードと火力をバランス良く搭載するＦ－４０に搭乗

「仙崎健一」・健太とは仲の良いクラスメイト。アンタレス隊の火力を重視したＦ－３０を担当してる。非常に飄々とした性格だが根は良い。

「織田アサキ」・ボーイッシュで男勝りな性格。健太とは互いに笑い合う仲。アンタレス隊では機動力重視のＦ－２０を担当してる。

「リゼッタ・キルシュバウム」・ロシアからの留学生。その幼い容姿からは想像出来ない操縦テクニックを持つ。健太とはアメリカに居た頃の親友でもあり、共にＧＳ戦争をスコーピオン隊の副隊長として戦った戦友でもある。健太に会った瞬間に抱きつき、何時もくっついてる。アンタレス隊では索敵とステルス性を重視したＹＦ－２６を担当。戦争時は桁外れのスピードと火力を持つX-03を使用。

「剣零太」・元スコーピオン隊のパイロット。健太とは同い年。責任感が人一倍強く与えられた任務は必ず完遂する。基本的にシャイ＋無口な為周囲から誤解されがちだか、情に厚い人物である。彼も戦争後は退役し、アルバイトをしながら生活してる。戦争時は、小型レールガンを搭載するＸ－０１を使用

「天宮健人」・元スコーピオン隊のパイロット。健太より２歳年下で良く健太を「零先輩」と呼ぶ。見た目は子供っぽく人懐っこいが実力はスコーピオン隊の中でトップクラス。退役後はその容姿を生かして芸能活動をしている。戦争時は
敵を超射程距離から狙撃が可能なＸ－００を使用。

「遠藤麻衣」・元スコーピオン隊のパイロット。健太より１歳年下。人当たりが良く軍でも人気者だった。更にパイロットとしての腕も確かで一度だけ健太に勝った事もある。戦争時はステルス＋マルチロックに優れたＸ－０５を使用。彼女も退役し今は世界各地のボランティアに参加してる。