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「今日は君達専用の戦闘機を渡す。それで模擬戦を行い確実に乗りこなせ。」
と3人に訓練内容を発表した。
「いよいよ私達にも専用の戦闘機が渡されるのね」
「ワクワクするぜ!」
「伝説のスコーピオン隊に少しでも近づく様に頑張らなきゃ!」
と3人は期待で胸がいっぱいだった。
その後、バーフォードが
「後、今日から健太の代わりに君達の部隊に入るパイロットを紹介する。」
と3人に告げた。
「どんな人だろう?」
「可愛いかなあ」
「健一、部の雰囲気乱したら承知しないわよ」
と、こちらもどんなパイロットが来るのか期待していた
「リゼッタ、入ってきなさい」とバーフォードが扉に向かって言うと
「失礼します」
と人形の様な綺麗な女の子が入ってきた。
「今日から、アンタレス隊に入る事になりました。「リゼッタ・キルシュバウム」です。」
と3人に挨拶をし、お辞儀をした。
「か、可愛い~」
「それよりも、あの胸!デカッ!」
「ま、負けた。私だって自信あったのに」
とそれぞれ、感想を言っていた。それを見ていたバーフォードは
「そろそろ本題に戻るぞ、君達に渡す戦闘機を紹介するから格納庫に来なさい。」と4人に告げ、格納庫に入っていった。
「行こっか!健一、アサキ、後・・・リゼッタちゃん」
「「リゼ」で良いですよ」
「リゼちゃ~ん、俺と付き合って~」
「やめなさい!この馬鹿!」
と皆で和気あいあいと格納庫に入っていった。
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