第一章

7/25
前へ
/29ページ
次へ
晴れた空。 心地よい日差しが、私を包むような朝だった。 朝食を食べながら、思う。 ー今日早くでようかな。 私は丁寧に切り取った食パンの耳を皿に残して、家を出た。
/29ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加