～実録・恐怖話～

（K君は平気なの？）そんな事を思いながらその男の人とすれ違いました。その人は目は虚ろで上の空ボソボソと何かを言っている…　　（怖いなんなのこの人）僕は恐怖に包まれその場で立ち尽くしたまま動けないでいた。　恐る恐る僕は振り返った…。　　『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！』

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