第六感

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そんなやりとりをしていると男の人は消えてしまいました。やっと落ち着きを取り戻した僕は一部始終をK君に話した。K君は『そんな人居なかったしすれ違ってないよ!!S君疲れてるんじゃない??』 (居なかったわけないし疲れてもないし何かと見間違うわけもない!!K君には見えてないんだ!!) 心ではそんな事思いながら『そうかもね…』とK君に言い帰りました。 この日から人間が元々持っている第五感とは違うもの…     第六感       Ⅱ       霊感  が目を覚ましたのです…
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