736人が本棚に入れています
本棚に追加
そんなやりとりをしていると男の人は消えてしまいました。やっと落ち着きを取り戻した僕は一部始終をK君に話した。K君は『そんな人居なかったしすれ違ってないよ!!S君疲れてるんじゃない??』
(居なかったわけないし疲れてもないし何かと見間違うわけもない!!K君には見えてないんだ!!)
心ではそんな事思いながら『そうかもね…』とK君に言い帰りました。
この日から人間が元々持っている第五感とは違うもの…
第六感
Ⅱ
霊感
が目を覚ましたのです…
最初のコメントを投稿しよう!