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「父さん一体どこに…」
健太は先ほどまで戦闘をしていた場所まで来ていた…
一方雷斗はその場所より200メートルほど離れた場所にいた…
「あいつはどこに行きやがった」
俺は急いで追いかけた すると俺は広い空間に出たがすぐに隠れた
なぜならテロリストが集団でいたのだ数は20人…
「多いな… あれ?」
その集団の近くに横たわっている人がいた数は10人ぐらいだった
その中に見覚えのある人がいた…
「あの人は健太の父親じゃあ……」
間違えるはずがなかった…いつも健太と遊んでいたからよく会っていた
しかしよく見ると周りに大量の血があった
何でこんなにあるんだ?
と雷斗が思ったころ匠は雷斗を探していた
「あれ~?いないなぁ~」
「すいません雷斗知りません?」
「あぁそういえば健太を探しに外に行ったぞ」
「えっ?1人で?」
「あぁ1人だと思うが大丈夫だろう」
「いやいや大丈夫じゃないでしょ」
匠もそう言うと外に出ていった
……一方健太は雷斗と同じ光景を目にしていた
やばいな…父さん撃たれてる
早く行きたいけどテロリストのやつらの中に1人だけマシンガンを持っているから出れないな
と健太が思った時だった
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