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「すげー険しい山だ!この山を登ったところに伝説の宝があるはずだ!」
険しくそして邪悪なオーラを放った山をユウサは登って行く。
なに?なんか聞いた事あるって?
これからもいっぱいひっかかるとこあるから我慢してくれや。
「ふぅ、やっと見つけたぞ~!これを持って帰ってビンボーから脱出するんだ!」
「そこまでだユウサ!その宝は俺の物だ!」
颯爽と現れた男がユウサにたちはだかった。
「くっタカシ!お前なんかにこの宝は渡せねー!俺には家族が待ってるんだ!(ちさこ)」
「ハッハッハッだが今のお前じゃ戦うための武器がないじゃないか?」
ユウサは黙るしかなかった。
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