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木久山
『今日の授業ゎ古典です。教科書の130ページを開いてください』
¨あー直塚くんのいない学校ゎなんだか楽しくないな…ダメダメ!こんなこと考えちゃ¨
川野
『先生!』
川野
『先生!』
木久山
『あ、はい!ごめんなさい』
川野
『先生!ここの漢字なんて読むんですか?』
木久山
『えーっとこれゎ難しい漢字ね』
杉光
『ねぇねぇ飯塚くん、こんどバスケの試合でしょ?』
飯塚
『あ、そうだけど…てかオマエここの漢字間違ってるぞ(笑)』
杉光
『あ!ほんとだ!ありがとう!飯塚くん✨飯塚くんって、いつもあのウルサイ奴らとつるんでるけど、頭いいしスポーツできるし、誠実だよね』
飯塚
『そうか?ありがとな!オマエもバイト大変そうだな!がんばれよ』
杉光
『あっ、もしよかったら……』
飯塚
『なんだょ』
杉光
『このマックのクーポンあげるんで、是非きてください』
飯塚
『わかったわかった!ありがとな』
木久山
『飯塚くん!私語厳禁よ!』
飯塚
『はいはい。』
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