儚い恋物語

～愛のカタチ～

直塚
『オラァ！お前ら木久山どこか！』

杉光
『なにその髪型！ありえない！ダサ』

梅野
『あぁ？貴様てめぇ殺すぞ』

堂山
『直塚くん、先生なら飯塚くんと田中くんが保健室に連れてったよ』

直塚
『ナイス！』

梅野
『直塚、俺コイツ殴るわ』

渡部
『お前停学の身分だろ？やめとけ』

川野
『示談でどうにかならないかな？』

直塚
『梅野！あとゎよろしく！俺ゎ保健室行ってくるわ』

西村
『久しぶり学校来たら人間いっぱいで苦しい』

梅野
『おう任せろ！あああ！杉光コラ！クソが』

渡部
『梅野手ぇだすな！ここゎ俺にやらせろ』

杉光
『やややめて。渡部くんの肥大した筋肉ゎ怖すぎる！飯塚くん助けて！』

渡部
『さっきからうるせぇんだよ！ふぁっく』

梅野
『ふぁっく』

杉光
『ちょちょちょっとトイレ』

梅野
『逃げんなクソ！』

渡部
『もぉいいだろ』

川野
『あっ、栗ちゃん！』

梅野
『やべぇ！隠れよ』

栗田
『静かにしろ！！木久山先生ゎ体調不良で授業できなくなりました。自習しろ！』

西村
『ちょっと寝よ』

梅野
『俺西村ん家行っとくぞ』

西村
『鍵あいとるけ、どうぞ』

梅野
『直塚ゎどうせ木久山んとこおるやろうしな。ねこぱんちでも読みよくわ！』