儚い恋物語

～愛のカタチ～

木久山
『はあ！良くねた！！直塚くん？え？これ現実なの！？』

直塚
『あ゛あ！うっせ！も少し寝かせれ』

木久山
『わかったから、ちゃんと布団きて…風邪引くわょ』

直塚
『くっそ！なんか目ぇ覚めてきたわ』

木久山
『何か飲む？』

直塚
『いや、いーわ！タバコとって』

木久山
『はい、直塚くんどうぞ。』

ジュボッ

直塚
『火までどうもサンキュー！今度からいつ俺が来てもいいように、直塚くんお泊まりグッズ用意しとって』

木久山
『わかりました。色々揃えておくわね。』

直塚
『もっかい寝よー二度寝サイコ―！おい、腕まくらしてやるから横来いよ』

木久山
『う、うん…』

直塚
『(-.-)zzZ』

木久山
『もぉ寝ちゃった(笑)可愛い寝顔♥』

木久山
¨私ったら…すっかり直塚くんのペースだ💦ダメょ！¨

プルプルプル

直塚
『おうーもしもし？梅野？わりぃ！木久山ん家に泊まってた！』

梅野
『まぢで？ヤった？(笑)』

直塚
『まあー…んー』

梅野
『うーわ！俺も行けばよかった』

直塚
『３Pかよ(笑)ありえんから！』

梅野
『とりあえず、はょ西村ん家に集合！！』

直塚
『うーい』

木久山
¨やっぱり私直塚くんと体の関係を……持ってしまったのかしら？記憶がないわ¨

木久山
『もぉ行くの？』

直塚
『おう！』

木久山
『私…付き合ってない人と…なんてゅうか…』

直塚
『なに言ってんの？俺まだお前に手ぇ出してねぇよ！安心しろょ』

木久山
『ホントに…？』

直塚
『当たり前だろ！だいたい俺に抱かれた女ゎ、記憶にはっきり残るぐらい幸せな気分なはずだからな(笑)』

木久山
『もぅ！いやらしいわょ！やめなさい！』

直塚
『とりあえず、俺遊び行くから！風邪ちゃんと治せょ！ぢゃーな✋』

木久山
『嵐のょおーに来て嵐のょおーに去っていっちゃった』