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自宅の前に着いた。
どうしょう……
なんか緊張してきた…
気付くと自宅の周りをうろうろしていた
なかなか自宅に入れない…
「よし!!!」
自宅に入った。
「ただいま~」
「お帰り~」
ん?
いつも聞き慣れた母の声と違う…
その声は美聡の声だった。
「よう、なんか久しぶり」
「久しぶりやな~」
「元気やった?」
「うん、元気や」
その時 母が言った
「大河早く上がってきなさい」
「はぁーいっ」
大河は自分の部屋に鞄をおいて美聡と美聡のお母さんがいるリビングに向かった。
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