第一話
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「遅刻だぁー!」 そう叫ぶと、すぐに制服に身を包み、リビングへ向かう。 「おー。琴音やっと起きたかぁー。今日は学園オヤスミらしい。よかったなぁー。」 私は、父子家庭だ。そして、私の名前は、琴音。名字は無い。棄てられていたらしい。まぁ、自分で言うのは何だけど、私は、勉強もできるし、運動もできる。何をとっても優秀なのだ!
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