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バスが来た。
玲「うわっ多い…」
相変わらず人の群れ。
通勤、通学ラッシュだ。
毎日、人が多すぎて強引に乗らないと乗れない状態。
まだ慣れないときは強引に乗れずに次のバスまで30分待つはめになったこともあった。
バスに乗り友達を探すために窓際の席を見るとすごい体勢ですごいオーラを出しながら寝ている友達を見つけた。
その友達のほうに行き、玲音がその人の頭を叩いた。
「いてっ…あぁおはよ~…」
玲「おはよっ!またすごい体勢で寝てるなぁ。」
恋「確かに!」
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