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「川原優斗です。よろしくお願いします」
「優斗か!いい名前やな。俺は~赤松大輝(アカマツダイキ)まぁ~総長みたいな頭みたいな存在かな?」
「・・・。」
「俺らは暴走族というか・・・ただ単に仲良いメンバーで集まって走ってるだけやから、族の名前もないし、頭もおらんのよ」
「・・・。」
じゃぁ暴走族もどきやんか
まぁ~どっちでもいいけど
「大輝聞いて!優斗誕生日同じなんで!?すごくない?」
島崎さんはテンション高く大輝くんと話をしていた
「じゃぁそろそろ行くで、優斗は愛里のケツに乗せてもらってな」
大輝くんが仕切って
いよいよ暴走族開始!
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