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ふつーに良好なのであれば、
豊和とてココまで
大仰に騒ぎはしない。
💧😔💨 ……けれど。
二人の姉妹が見せる態度は、
あからさまに家族の枠を
ブッちぎってた。
「😒✋ 今までは
親父がいてくれたから、
……なんか、そのぅ……
色々と助かったんだ」
うつ向き加減のまま、
ブツブツと呟く感じで
豊和は言う。
🎵🐱実際問題🐱💦
今の今まで
豊和の貞操が守られたのは
父上サマのお陰であった。
宝と梓にとって、父は邪魔
……ではなく
家族の理性を取り持つ
安全装置のような存在だった。
結局、父の手前、
弟(または兄)へと、
手を出せずにいた。
🐱それでも🐱
父の出張中に、
宝が豊和の寝室へと忍び
込んで来たり……⁉
💕😃梓が✋
『一緒にお風呂入ろ😃🎵』
…😅…って言い出したり。
💧😒💨 ……まぁ。
なんかホントに
色々あった。
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