感動する歌詞(1)

2/10
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
真っ白な紙に向き合っても なにから書けばいいの? あふれる思い こぼれ落ちて滲む 大きな背中、つながれた指 どこかで呼んでる声 いつもいつの日も 包まれていた ※涙色のたったひとこと あ・り・が・と・うというコトバ ありふれた五つの響き でも他にうかばないよ いとしさとか、優しさという ヒカリや水を注がれ やっと私という名の花がここに咲きました 理由もないのに素直じゃなくて 困らせた日もあった 何度こころを痛めたことでしょう いつの日かきっと、 この私も わかる時が来るかな? いまは想像もつかないけれど 涙色で書いた手紙は まだまだ拙いけれど 幾千の笑顔や涙 想い出に綴るから カケラでいい いまのすべてで この気持ち伝えたい 心からそんな風に思えるようになりました 涙色のたったひとこと あ・り・が・と・うというコトバ ありふれた五つの響き でも他にうかばないよ いとしさとか、優しさという ヒカリや水を注がれ やっと私という名の花がここに咲きました 花が今日、咲きました。 ♪この曲には自分自身が感じた事や こんな感じだったんだと 思った事がありました。 私は中学校の時にある理由があり 不登校になりました。 朝、親に起こされるも 暴言・暴力をふるってしまいました。 あの頃は親の事を考えていませんでした 親がどれだけ悲しんだのかも 知りませんでした でも保健室に登校したりして 卒業の日になった時に 感謝の気持ちを手紙に書こうと思い 紙とペンを用意して書こうとすると なぜか涙が出てきてしまいました。 それでも感謝の手紙を書きました。 たぶんその文章は他の人より 全然伝わらないけど [ありがとう]と書きました。 今は高校生だけど もう少し大人になって子供が出来たら お母さんの言ってくれた言葉が 分かる時がくるのかな?って思いました。 これからはちゃんと 恩返しできたらいいなと思います
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!