真実

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「あなたは 人殺しをしたかっただけ 母親に罪が無い事を ……知っていた 自ぶ…ん……」 「自分が殺したのを 認めたくなくて 認められなくて… 同じ顔の あなたが殺したって 思い込んだんだ…」 「私はあなたの… あなたの作った存在」 二人は血だらけになって 昔の思い出を 記憶も曖昧なまま ずっと話していた。 ずっと…死ぬまで
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