情報屋と レオ君

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情報屋と レオ君

バタバタ・・バタンッ!! 「情報屋ッ!!」 ひとりの男が現れ、 情報屋と呼ばれた男に 呼びかける。 「なに?ドアは静かに開けてほしいんだけど。」 「ッ・・・すまない。」 この男・・・寝起きなのか!?、と思わせるような不機嫌っぷりでその呼びかけに応じた男には・・・ 自分の名前を知らなかった。
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