情報屋と レオ君

2/5
前へ
/77ページ
次へ
「情報屋!!!!!!」 がちゃがちゃっ・・・ バタンッ!! 「ん?誰かと思えばレオ君じゃーん。レオ・アルベルト・シュタインくん♪あと、ドアは静かに開けてよ。」 「本名を言うな!! そしてノリが軽い!!!!」 「俺はそーゆーつもり全く無いんだけどwwてゆーか本名があるだけいいと思うのは俺だけかな?」 「・・・ブルー・リーダー。」 「いやいやいや、それレオ君が勝手につけたんじゃんw ちょ、広めるとか止めてよね。」 名も無き情報屋、レオ命名ブルー・リーダーはにっこりと笑い、いきなり駆け込んできたレオをじっと見つめた。
/77ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加