36人が本棚に入れています
本棚に追加
閻魔大王「…何だと？」
閻魔大王「一体誰が？ええい！結界なんぞ張りおって！地獄を好きにさせるかっ!!」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…
閻魔大王「何という力なのだ…!?ｼﾞｬﾈﾝﾊﾞの時と同じか？…いや、比べものにならんくらいの力だ。」
閻魔大王「!?」
閻魔大王「あ、あいつは…」
閻魔大王「ｱ、ｱｰｷｭﾗか…」
ｱｰｷｭﾗ「よぉ。お邪魔してるぜぇ。」
閻魔大王「バカな…」
閻魔大王(最近ｶｰﾀﾂ星人がよくこの世に来てたが…もしかして!?)
閻魔大王「まさか、ｶｰﾀﾂ星を制したとでもいうのか!?」
ｱｰｷｭﾗ「ご名答。今から楽しませてもらうぜ。」
ｱｰｷｭﾗ「…ところで、俺等一族の姿が見えねぇが？」
閻魔大王「お、お前達ｶｰﾀﾂ星人は争いこそ好きだが、他の星等に害を及ぼしたりしなかったから天国に送った！」
ｱｰｷｭﾗ「天国ねぇ…まぁいいか。」
閻魔大王(…しかし、ｶｰﾀﾂ星を制したとなるとｱｰｷｭﾗは他の星に手を出すというのか!?)
閻魔大王(…一番恐れていた最悪の状況になってしまったぞ…)
最初のコメントを投稿しよう！