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ｾﾙ「どれ程のものか見せてもらおうか…。」
ｽｰﾊﾟｰ17号「ﾌﾌ。遊んでやるか。」
ｽｰﾊﾟｰ17号「はっ！」
ｼｭﾝｯ
ｾﾙ「!?」
ｽｰﾊﾟｰ17号は素早い動きでｾﾙの目の前に現れた。
ｾﾙ「そこかっ！」
ｼｭｯ
ｾﾙはｽｰﾊﾟｰ17号に蹴りを繰り出した!!
ｽｰﾊﾟｰ17号「…どうした？どこを狙っている？」
ｾﾙ「ぐぐぐ…」
ｾﾙの目の前に現れたｽｰﾊﾟｰ17号は残像だった。しかしｾﾙが繰り出した蹴りは残像すら捉える事が出来なかった!!
ｽｰﾊﾟｰ17号「ﾊﾊﾊ。究極の人造人間のｾﾙもこんなものか？こんな奴に昔の俺は恐れていたのか？」
ｾﾙ「おのれぇ…たかが17号の分際で。」
ｽｰﾊﾟｰ17号「見苦しいな。消えてしまえよ。」
ｾﾙ(何とか17号を吸収すれば…)
ｾﾙ「はあぁぁぁぁぁっ！」
ｽｰﾊﾟｰ17号「？」
ｽｰﾊﾟｰ17号「悪あがきはよせ。すぐに消してやる。」
ﾎﾟﾝｯ
ﾎﾟﾝｯ
ﾎﾟﾝｯ
ｾﾙJr.「ｳｷｬｷｬｷｬ！」
ｾﾙはｾﾙJr.を産んだのだった！
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