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アーキュラ「ここが地獄ってヤツか?」
アーキュラ「中々居心地がいいじゃねぇか。」
ピッコロ(…!?)
ピッコロ(…何だ?この底知れない邪悪な気は?)
ビュゥゥゥゥン!
スタッ
ピッコロ「だ、誰だ貴様ら?」
ピッコロ「!?」
ピッコロ「一神龍!!」
アーキュラ「…おや?テメェはナメック星人じゃねぇか?一神龍を知っているのか?」
ピッコロ「誰だ?何しに来やがった?」
一神龍「この方はカータツ星の皇帝で在られるぞ。そして俺の生みの親。」
ピッコロ「カ…カータツ星人だと?あの化け物なのか!?」
アーキュラ「そう。テメェ等と対極的なカータツ星人だ。以後お見知りおきを。」
ピッコロ(…何故カータツ星人がカータツ星から出て来たのだ…?カータツ星人といえば内部での頂上争いが絶えないハズ…)
ピッコロ「何故カータツ星人が星を離れた?」
アーキュラ「退屈しのぎにってとこかな?」
ピッコロ「争いが絶えないハズだが?逃げ出したのか?」
一神龍「バカめ!!先程紹介したであろう。アーキュラ様はカータツ星の皇帝で在られるのだ!」
ピッコロ「その皇帝の座を狙って来るのが怖くなったのか?」
アーキュラ「ま、簡単に言えば俺様が全て滅ぼした。」
ピッコロ「何!?あの化け物共を貴様が一人で滅ぼしただと?」
アーキュラ「まぁ、そんなとこだな。」
ピッコロ(…カータツ星人といえば一人一人がとてつもなく強い種族。そのカータツ星人同士の争いがあったから他の星は無事だったのに…)
ピッコロ「貴様の目的は何だ!?」
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