瑞樹
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「ねぇ、みぃ君。さっきのテレビで言ってた丑の刻っていつ?」 俺が作ったパスタを口一杯に頬張りながら美姫が話す。 「25時からだよ」 俺の言葉に美姫はきょとんとした顔になる。 …どうやら『25時』が何時か分からなかったらしい。 「夜中の1時からだよ」 美姫は口の中のパスタを飲み込むと、笑顔で答える 「なんだぁ、意外と起きとけそう」
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