出会い

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その翌日、俺が制服の上着がないまま学校に登校すると昨日の少女と校門のところで目があった。 「あっいたいた~」 そう言って彼女は近づいてきて 「はいっこれ制服ねっ」 「またのセンタクブのご利用をお待ちしておりま~す」 制服を渡すと彼女は去っていった・・・ 「んっ?最後に言ってたセンタクブってなんだ?」 まあ制服は返してもらったし、どうでもいいか。
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