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隼人Side
俺は 家に帰って
タバコ吸ってた。
その時。
ガチャッ
鈴「ただいま-」
瀬戸口鈴-セトグチリン-
俺の姉貴。
隼人「姉貴。おかえり。」
姉貴は 不良。
ま、その影響で
俺も不良になった。
鈴「今飯作っから。」
隼人「あぁ。」
と、その時。
ヴ-ッヴ-ッ
――――――――
From 里緒
今から会える?
-END-
――――――――
俺は
会えるよと
返信した。
隼人「姉貴。ちょっと出かけてくる。」
鈴「なるほど…。彼女、ね」
隼人「そんなんじゃねぇよ。」
鈴「ハイハイ。」
隼人「すぐ帰る。」
俺と里緒は学校で
待ち合わせした。
里緒「ごめんね?待った?」
走ってくる里緒。
隼人「大丈夫だ。どうかしたか?」
里緒「隼人クン…。話したいことがあるのっ…クシュンッ」
隼人「俺ん家ちけぇし、行くか?」
里緒「へ?いいの?」
隼人「だってくしゃみしてるし。」
里緒「う゛…///」
隼人「ほら、行くぞ」
そして
俺ん家に向かった。
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