死んだ魂
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「よし、兄ちゃんカッコいいよ。顔や体は良いのに、どこか抜けているのが惜しいなぁ。」 「……そうだね。」 妹は不思議な顔をする。 「体調悪いの? さっきはあんなこと話したけど、無理しなくてもいいよ。」 「ううん…大丈夫だ。 行ってくる。」 そう言って屋敷を出た。城に着くまでの道中が長い。 だから、最短の道を選びその道を走っていた。
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