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「おい、なんだ前のページ」
「もうネタが無くなったと作者が嘆いていたとかいえないｗｗｗ」
現在昼休み。
俺が弁当を広げると識が自分の弁当を持って俺の机のところに来ました。
友達がいない識君は俺のところに来るしかないのです。
なんて可哀相なや――。
ドカッ。
「……なぜ……殴られた？ 地の文のはずだ……」
「なんとなくわかんだよ。お前の考えていることなんて」
「じゃあ、俺の考えはバレバレだというのか！？」
「んっ、まあな」
「イヤンｗｗｗ恥ずかしいｗｗｗｗ」
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