終章しかない。

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ジャンルの集大成を書き上げえることが出来る小説家が続々と現れ、今の時代は大小説ブームとなっていた。 少し人気が出るだけで、百万部二百万部は当たり前。 最近では一年間で日本だけで一千万部越えを記録した小説もあるくらいだ。 いつからか急に小説が売れ出した。 そしてそれは衰えることなく、年々加速していった。 それに付け加えて歴代最高の小説家たちの登場。 いまや世界中の娯楽の中心は小説が当たり前になっていた。
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